東の果ての公開日誌

ネットに不慣れな表現好きによる欲求放出の庭

都会でもナチュラルにいこう

久しぶりにとてもよい天気になりました。

ほとんど雲のない日でした。

横浜イングリッシュガーデンに行ってきました。

 

1ヶ月前に横浜に行ったときにこちらにしようか迷ったのですが、結局洋館巡りをしたので、たった1ヶ月でその無念(?)を晴らしました。

横浜イングリッシュガーデンはバラが有名ですが、今はバラのピークの時期ではなく、アジサイがギリギリ見頃といった時期です。

枯れてしまっているアジサイはあまりなく、バラも2番花がまずまず咲いていて、悪い時期ではなかったと思います。

入園してすぐに、植物の美しさになんとも言えない喜びを感じずにいられませんでした。

別に「この植物のここがいい」という感じではなくても、何だか気分が上がってくるんですよね。

天気がよかったのでなおさらです。

こんな感じで、まさにアジサイとバラのコラボです。

アジサイは渋いシックな色だったり、明るい鮮やかな色だったり、妖艶な色だったり、こんなに様々な美しさがあるのかとちょっと驚きでした。

もっとハーブやクレマチスがあるのかと思いましたがあまり見られなくて、それよりもやはり「バラがメインになっている」と言った方がしっくりします。

萌木の村山手ローズテラスのように妙に植物がイキイキしているという感じではありませんでしたが、ナチュラルなたたずまいを見ていると落ち着きを感じるという印象です。

それほど広いところではなく、見ていたのは1時間半くらいでしたが、本当に行ってよかったと思いました。

 

1ヶ月前のときには書きませんでしたが、首都圏に行くと気になるのは、栃木県よりもマスクをしていない人が多いということです。

特に東京や横浜では、電車に乗っていてもだいたい3~4割の人がマスクをしていないという感覚ですが、電車が栃木県に近づくと、それがだいたい1割くらいになります。

やはり大都市の方が考え方の変化が早いのかなと思います。

僕も外したい方の人間なので、外しちゃえばいいのかもしれませんが、県民性のためかやはり外せないんですよね。

屋外では外してますけどね。

 

帰りに横浜駅周辺でベルトやワイシャツを買おうと思いました。

前回もそうでしたが慣れない街だとなかなかいい店が見つからなくて、結局ほしいものが見つかりませんでした。

今度横浜に行くときは、買い物スポットもちょっと調べてから行こうと思います。

何だか田舎者まる出しの日でした。

帰りにはほぼまんまるの月が見えました。