東の果ての公開日誌

ネットに不慣れな表現好きによる欲求放出の庭

みどりの日の次の日

ずっと行きたいと思っていた、軽井沢の「萌木の村」に行ってきました。

ガーデニングを学ぶために見ているYouTube、「カーメン君ガーデンチャンネル」て紹介されていた場所で、ポール・スミザーさんという方が植栽をプロデュースしている場所です。

農薬や肥料を使わず、地元の植物から種だけ取ってきて育てていることなど、そのコンセプトに感激して行ってみたいと思っていました。

建物もヨーロッパ調で、引っ越したばかりのマイホームとコンセプトが似ていて大好きな景観です。

 

前日の夜にカミさんに行きたいと話して、当日朝決行を決めて、子供二人を連れて日帰りで弾丸旅行をしてきました。

ゴールデンウィークの道は思ったほど渋滞がなく、特に行きはスムーズに進んで、途中コンビニに寄っても2時間半とちょっとで着きました。

北関東道がなかった時のことを思うと、信じられない早さです。

 

レストラン「ROCK」でカレーが食べたかったので最初に順番を取りましたが、14時近かったのにも関わらず、2時間待ちでした。

その後のんびりとお店に入ったりしながら、植物を写真に撮ったりしました。

やっぱり植栽はすばらしかったですが、ホスタが多いことが印象的でした。

ネペタもたくさんあって、花が美しかった。

アジュガの花もきれいだった。

植物そのものではないですが、植栽の根本や広場の地面にバークチップが敷かれていることも印象的です。

f:id:dw5w:20230505222228j:image

 

ついつい財布の紐も緩みました。

両家の両親へのお土産や、自分へのお土産としてヨーロピアンな教会のミニチュアも買ってきました。

f:id:dw5w:20230505222945j:image

ROCKのカレーはこってりした感じで食べたことがない味でした。

 

こどもの日にあまりこども向けではない場所に連れて行ってしまいましたが、案外二人とも楽しんでくれました。

急な旅行でしたが、久しぶりに遠出を楽しめました。