東の果ての公開日誌

ネットに不慣れな表現好きによる欲求放出の庭

手がかかるほど好きになる?

修理に出していたFIAT500がようやく帰ってきました。

乗っていたのが4月1日までで、修理に出したのが16日だったと思うので、約1ヶ月半ぶりに運転したことになります。

 

オーバーヒートだけでなく、ミッションからも音が発生していて問題があるということで、摩耗してしまったベアリングの交換までやってもらいました。

放置してましたが、確かにカラカラという高い音はしてたんですよね。

修理をお願いしたKレボリューションさんは、車体の内外ともとてもきれいにしてくれました(結局雨が降っていたので外は汚れてしまいましたが…)。

1つ1つ部品を交換して余計なところまで交換しないように確認しながら、必要十分な修理をしてくれました。

結局14万円弱かかりましたが、かなり大掛かりな交換をしてもらった割には安く済んだと思います。

 

親のフィットや代車の軽自動車をずっと運転していたので、久しぶりの500は新鮮でした。

軽自動車はどうしてもふわふわしたハンドリングでしたが、500のハンドリングはしっかりした安定感と手に伝わる路面の情報の多さがあります。

そして運転が楽しい!

内装の質感も合わせて、高級車のような感触を感じました。

 

買ってあまり経たないうちに修理が必要になってちょっとうんざりしていましたが、改めてクルマとしての魅力を再認識し、買って失敗てはなかったと思ってしまいました。

これからはあまり故障しないでもらって、長く乗れるようにしてほしいです