東の果ての公開日誌

ネットに不慣れな表現好きによる欲求放出の庭

駆けぬけた季節の後

9月になって夜が涼しくなってきて以来、結局ホントに暑い日は戻ってこないうちに彼岸を迎えてしまいました。

まだ9月だと言うのに、完全に秋の空気に満たされています。

彼岸が近くなって、陽射しもだいぶ暗くなったように感じます。

夏が近づいたときに陽射しが明るくなったと書いたのが、つい最近のことのようです。

季節の変化を一番よく感じるのは、その陽射しの変化ですね。

つい最近までは、通勤時に夏を感じる曲を聴くことが多かったですが、さすがに今は秋っぽい曲を聴くようになりました。

夏に合う曲というのは、僕が持っている中での割合で考えるとかなり少ないので、秋らしくなると選曲がだいぶ楽になります。

娘と公園に行ったら、ハロウィンの装いをした子供たちが遊んでいました。

少し前までは、日本でハロウィンを意識することは少なかったと思いますが、ここ数年で急激に秋の風物として定着した印象があります。

オレンジと黒のカラーリングは、日本人も秋を連想できますもんね。

これからはいっそう秋を感じさせるアイコンになっていくことでしょう。

夏が短かった分、秋は長くなるような気がします。

春と秋は昔に比べて短くなったと言われますが、今年はじっくり味わえるかもしれません。

秋の間の平日に、もう1回ディズニーリゾートに行きたいかな...