世間一般ではもうiPhone発売に慣れてきた様子なので、今回はそれほど騒がれないかと思っていましたが、“6”は思いのほか話題になっていますね。
こんな個人の見解など誰も興味ないかもしれませんが、僕としてはiOS8の印象を書いてみたいと思います。
僕がiOS8をiPodにインストールしたのは、リリースから2週間ほどして“8.02”にアップデートされてからでした。
いろいろなアプリが起動しなくなるというのを聞いたので、いつもプレイしているゲームが起動しなくなったら困ると思い、少し様子を見ていました。
実際にインストールして、それが原因でアプリが不具合を起こしたことは今のところありませんが、このブログを書いているアプリも、写真貼り付けの時に不具合を起こすことがあるそうです。
“8”にして最初ちょっと戸惑ったのは、音楽再生中にときどき音量が急に小さくなったことです。
「通知」の設定を見てみると、案の定サウンドを出すことになっているアプリがいっぱいありました。
一度通知のサウンドは全てオフにしたような記憶もあり、“7”の時まではそんな現象がなかったので、恐らく“8”にしたことで設定が変わってしまったのでしょう。
「通知」の位置付けに変更でもあったのでしょうか?
設定を変えたら音が小さくなることはなくなりました。
後はpodcastアプリで、15秒送りと戻しのボタンが押しづらくなったことが気になりました。
それから日本人としては、キーボードを他社製のものに変えられるようになったというのが、一番の変化として歓迎できます。
いろいろ気になるものはありますが、なかなかじっくり調べられずにいます。
入力位置のカーソルをキーボードで動かすという機能は欲しかったので、それができる安いものがあれば試してみたいです。
いずれにせよ、“8”の機能はまだ使えていないので、もう少し堪能してからちゃんと評価をするようにします。