東の果ての公開日誌

ネットに不慣れな表現好きによる欲求放出の庭

黄金週間の前後

故障したクルマについては、小山市の整備工場から代車が空いたのを連絡してもらい、修理をお願いしました。

部品の発注と到着までの時間があるのでだいぶ時間がかかるみたいで、連休中はクルマが戻ってこないことになりました。

やっぱり輸入車は修理自体にも時間がかかるんですね...

それも覚悟で選んだつもりなので、仕方ないですね。

 

さて気温もだいぶ安定して暖かくなり、特に夜朝の気温があまり下がらなくなりました。

そうです、ガーデニングの黄金期間の到来です。

ベロニカ・オックスフォードブルーが咲いた話はしましたが、いよいよ我が家でも多くの花が咲き誇り始めました。

特にうれしかったのは、タイム・ロンギカウリスがピンクの絨毯を広げてくれたことです。

昨年もそれなりには咲きましたが、今年は面積も拡がってまさに「絨毯」の感じが出てきました。

昨年に比べて花の密度もぐんと高くなった感じがします。

やはり株の大きさが物を言うのでしょう。

でも挿し芽で増やした小さな株もどんどん花をつけるようになりました。

なぜかよく分かりませんが、「土が安定してきた」みたいな状況でしょうか?

 

少しずつ作業も進めていて、ローズマリーの強剪定も行いました。

ラベンダーを選定した話を書いたときに、5月にはローズマリーも強剪定したいと書きました。

適期としてはやや早いのですが、待ちきれずさっぱりさせました。

だいぶ大きくなって形が崩れ、暴れていましたからね。

ベロニカ・オックスフォードブルーや息子が幼稚園でもらったさつきも、花が終わり始まったタイミングで思い切り剪定しました。

アジュガは株の大きさの割に花がヒョロヒョロになってしまいましたので、まっすぐに伸びていない花茎は切ってしまいました。

ローズマリーやアイビーの挿し芽もしましたし、クレマチスは伸びるたびに柵への誘引をしています。

一時は剪定した後で大きくならずに心配したラベンダーも、ここに来て急激に葉が拡がってきました。

多くの植物たちが、昨年までに比べて確実に大きく育っている印象です。

僕もだいぶガーデニングに慣れてきたのではないかと、少し自信が出てきます。

 

今はジギタリスの蕾がほぼ開き始まったという状態で、ペンステモンも楓の木以外では一番大きく育ち、花芽が見え始めたところです。

エキナセアクレマチスもあと数週間で咲き始めるでしょう。

夏までには3、4種類の苗を買い求めて、植えたいと思っている植物はいよいよ植え終わる予定です。

まさに黄金の季節がやってくることでしょう。

ますますガーデニングの腕が上がっていきそうです。