東の果ての公開日誌

ネットに不慣れな表現好きによる欲求放出の庭

夏から冬へ

なかなか投稿できなかった、夏以降のガーデニングの状況について書いておきます。

 

夏にはペンステモン・ミスティカやエキナセアを買いました。

ペンステモンはだいぶ大きくなりました。

エキナセアは赤いものを買いました。

12月に入っても花を咲かせようとしていましたが、さすがに寒さに勝てず赤い花びらをつけることができなかったようです。

挿し芽で残しておこうとしたジギタリスは、夏が異常に暑かったこともあり、耐えきれずに枯れてしまいました。

仕方がないので、種を採ってそこから次の苗を育てています。

他にも夏に弱ってしまった植物(おそらく西日のせい)があり、秋に場所の入れ替えをしました。

特にヒューケレラとゴールデンレモンタイムを東側に寄せて、来年は西日に耐えられるようにしました。

ヒューケレラはついでに株分けも行い、3つにして植えました。

 

夏から秋にはいわゆる「グラス類」にはまってしまい、3つも買いました。

カレックス・アマゾンミスト、フェスツカ・グラウカ、ミューレンベルギア・カピラリスです。

グラス類は細い葉が特徴で、花はススキのような「穂」として咲くものですが、ナチュラル感を出したかったのと、秋の季節感を出したかったということがあります。

でも秋の感じが出るのは、ミューレンベルギアだけかな...

これらはこれから大きくなっていくことで、存在感が出ていくと思います。

 

今月はクリスマスローズ(ニゲル)も買いました。

買ったときから蕾がついていましたが、おそらく早く花をつけるために寒いところで育てられていたのだと思います。

花の少ない冬に長く咲いてほしくて、早く咲くニゲルを選びました。

来年も12月から咲いてくれるといいのですが...

今の様子だと今シーズンはこの1輪しか咲かないんじゃないでしょうか。

 

ずらずらと書いてしまいましたが、ガーデンもだいぶ完成に近づいてきました。

あとは花期の長いガイラルディア・グレープセンセーションとゲラニウム・アズールラッシュが店に出回るのを待って、植えようと思っています。

それらを植えれば、いったん空いているところはすべて埋まる形になります。

来年はいよいよ全貌が見える?

すでに植えてある植物たちも、どのくらい大きくなってくれるか?

ますます楽しみな年になりそうです。