東の果ての公開日誌

ネットに不慣れな表現好きによる欲求放出の庭

伝説の謎

約3ヶ月前に スーパーファミコンミニを買ったと書きました が、あれから娘はそれほどプレイしようとせず、時々「マリオカート」を遊ぶくらいでした。

ほとんど僕が「ゼルダの伝説 神々のトライフォース」をプレイするのに使っていました。

昨日ようやくそれを最後までクリアすることができました。

やはりアクションの技術は、結構高いものを要求されます。

スーパーファミコンミニは、ゲームの途中の状態をどんな瞬間でもセーブすることができるので、それを駆使したから割とスムーズにクリアできたものの、それがなければどれだけ時間がかかったか分かりません。

そのアクション以上にさらに厳しかったのが、謎解きの要素です。

ドラクエなどに比べるとヒントが少ない謎が多くて難しく、たまたまそこを通ったから見つけられたというラッキーなパターンもあったので、かろうじてクリアできたという感じです。

実は、もう最後の敵を倒すための武器を手に入れる方法は結局ギブアップし、ネットで入手方法を調べてしまいました。

調べてみると、正直僕にとっては「そりゃないだろう」という方法でした。

地味に途方もない長い時間をかけてくまなく探していれば、いつかは見つけられたかもしれませんが、ゲームの面白さは完全にそがれてしまうと思う方法でした。

ただ、プレイしている間は楽しい時間でしたし、アクションの難しいゲームというのも大アリだと感じました。

今はiPodドラクエⅦを始めて、素晴らしすぎる音楽に感動しています。

やっぱり3Dのゲームもいいですね。

娘もWiiの3Dゲームの方が楽しいようです。