東の果ての公開日誌

ネットに不慣れな表現好きによる欲求放出の庭

一番暑い夏の思い出

家族4人と僕の両親とで、また旅行に行ってきました。

今回は群馬県沼田市周辺を回ってきました。

子供たちが喜びそうなところで、暑さをしのげそうなところを選んで回りました。

まず真っ先にロックハート城に行きました。

1人目の娘が大喜びしそうな場所だからです。

イギリスにあった城を運んできて建てられたところのようです。

老若男女を問わず、ドレスやタキシードをレンタルして着ることができるのですが、幼稚園生の頃はドレスを着るのがあれほど大好きだった小2の娘が、予想に反して「恥ずかしい」と言って、最初は着るのを拒んでいました。

それでも多くの人が着ているのを見て、「やっぱり着る」と言い出しました。

これも意外でしたが、ピンクや水色でなく、真っ赤なドレスを選んでいました。

なんだかちょっと、趣味趣向が大人になってきたように感じました。

パパ、ママとじいちゃん、ばあちゃんの4人で、「プリンセス」の写真を撮りまくりました。

次に月夜野矢瀬親水公園に行きました。

もともとは「みなかみ水紀行館」に行く予定でしたが、たまたま通りかかったこの場所で、目的にしていた水遊びが同じようにできることが分かったので、遠いところまで行かずにそこで遊ぶことにしました。

川の安全なところを水遊び用に整備してあり、子供が足だけ浸かって楽しめます。

水が冷たくて、足が痛いと感じるほどで、暑さを忘れることができました。

2人目の息子は、水遊びよりも遊具にはまってしまい、特に初めて本格的に遊ぶすべり台がいたくお気に入りでした。

息子を追いかけていたら、水遊びで忘れた暑さも全開で戻ってきました。

ホテルは一番値段が高い日で、空きも少なかったので、エアコンのない部屋を選んでしまいました。

老神温泉の宿ですが、山の中で涼しいだろうと思っていたらそれほどでもなく、開けていた窓から虫も入ってきてしまって、ちょっと大変でした。

2日目は、まずホテルのすぐそばの吹割の滝に行ってから、たんばらラベンダーパークに行きました。

ふもとではそれほど天気は悪くなかったのですが、上の方は雨が降っていて、しかも雷雲が発生しているということで、リフトも動いていませんでした。

しばらく様子を見ましたが、気持ちよく見られそうもないので、お土産だけ買って帰ってきました。

帰りの高速に乗る前に、「うどん亭さくら」というお店でうどんを食べました。

群馬はうどんが有名のようで、1日目の親水公園でもうどんを食べました。

どちらももっちりした食感が特徴的で、気に入りました。

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次回の3世代旅行では、何を食べるかを中心に考えて、コースを選びたいと思いました。

暑い中の旅行でしたが、特に子供たちは楽めたようなので、良かったと思います。

夏の思い出として、ずっと記憶に残してほしいです。