東の果ての公開日誌

ネットに不慣れな表現好きによる欲求放出の庭

アンマンはペンよりも強し

カミさんが娘にペンを持たせてお絵かきをさせるようになってから、娘も自分なりに何か描こうとするのが「趣味」になったようで、さかんにペンを持つようになりました。

紙だけじゃなく、テーブルやカーペットにも描いてしまって大変です。

ついにはテレビの画面にまで描かれてしまいました

自分で描くだけじゃなく、パパやママにも「はい。」と言ってペンを渡し、大好きな「アンマン」(アンパンマン)をねだります。

でも本人も、最初はぐじゃぐじゃとペンを動かすだけだったのが、そのうちマルが描けるようになり、最近はそのマルの中にさらにマルを描くようになりました。

ちょっとずつアンマンに近づいています。

未だに「パパ」は言えません。

言えないというか、言わないのかもしれません。

何度も目の前で「パーパ。」と教えているのに、ちょっと目を泳がせるだけで、黙っています。

「ママ」は完全に言えるようになって、ママがいなくなると「ママー!」と言ったり、ママを追いかけて「ママ、マッテ。」なんて言ったりします。

おまけにカミさんの実家の犬の名前まで呼べたりします

う~ん、パパを呼ぶのは恥ずかしいのかな?

完全にパパバカです。

泣いてる時などは、やはりママの方になついていくしなぁ。

これが幼稚園に行くようになったら、パパと顔を合わせる時間も少なくなって、あんまり寄って来なくなるのかな...

こうなったら、ママより上手にアンマンを描けるように頑張るしかありません。