東の果ての公開日誌

ネットに不慣れな表現好きによる欲求放出の庭

まねっこの魂

娘はなかなか言葉をしゃべりませんが、ちょっとずつ口にできる単語が増えてきています。 例えば前にも書いたように、「かわいい」はよく言いますが、最近はそれが文になって、「わぁ、かわいいね。」と言うことが多くなりました。 同意を求めている分、余計かわいいです。 「ママ」もはっきり言うようになり、ママを追いかけるときはだいたい「ママ」と言います。 でも「パパ」はほとんど言いません。 犬を「ワンワン」と呼ぶのも、意味が分かったようで、本当に犬がワンワンと鳴いているのを聞いても、「ワンワン」と真似します。 猫も「ワンワン」と言っていましたが、「ニャアニャア」と教えていたら、今日始めて「ニャアニャア」と言いました。 アンパンマンはいまだに「アンマン」です。 アンパンマンは見ればちゃんと分かるようですが、たまに丸いものを見るとなんでも「アンマン」です。 それから「イェイ」も言うようになりました。 こちらがハイタッチの形で手を出すと、機嫌がいいときはそれに手を出して「イェイ」を返してきます。 こんなことを読んでも、娘の親じゃない限り何もおもしろくないかもしれませんが、やっぱり子供の意思が分かるようになるというのは、親としてなんともかわいいです。 この時期に多いのは、やっぱり真似することでしょうが、それを自分の意思でやって見せることがとても楽しみです。 今月の終わりには娘も1歳9ヶ月になります。 少しずつ自分の「性格」が形成されて、おもしろくなっていきます。