東の果ての公開日誌

ネットに不慣れな表現好きによる欲求放出の庭

痛みの先にあるもの

ようやく冬が終わろうとしていますね。

僕の場合、冬はアカギレと湿疹に悩まされるので、春が待ち遠しいです。

今年はマイホームへの引っ越しもあるので、いつにも増して楽しみです。

でも忙しくなっているせいか、年が明けてから時間が過ぎるのが早すぎて、頭の整理がつかなくなっている感じがします。

 

そんなときに親知らずを抜いてきました。

確か1年半くらい前に虫歯で親知らずがかけてしまい、それからしばらくしてそれとは違う治療した歯がずっと少しずつ痛んでいました。

ずっと放置していましたが、1月半ばから急に強い痛みに襲われるようになり、歯医者さんに行ったら親知らずのせいで痛んでいるはずだと言われました。

歯医者さんから大学病院に紹介状を書いてもらい、最近はあまり痛まなくなっていましたが、予約していた今日ついに抜いてきました。

 

僕は口は大きい方だと思いますが、今回大学病院の先生に言われて、一般的な人より口が大きく開かないことが分かりました。

歯医者さんで見てもらうときも、長い時間口を大きく開けたままにするとアゴが痛くなってたんですよね。

今回の抜歯では休憩しながらときどき口を閉じて抜いてもらえたので助かりましたが、とても疲れました。

もっと辛いかもしれないと思っていたので、割と短時間で処置してもらえて良かったです。

 

これを書いている今、麻酔もほとんど切れましたが、1月から2月始めの痛みに比べたら大した痛みではないです。

不思議なことに、やっぱり親知らずと関係ない治療した歯のところが少し痛むので、神経がリンクしているのか何かあるのかもしれませんね。

この1ヶ月と少しの間は、さまざまな痛みとの戦いでした。

歯だけでなく、背筋・腹筋のトレーニングをさぼって腰が痛くなったり、アカギレで指が痛くなったり、寝違えたのか急に首が痛くなったり、今年は痛みにたたられているのかと思いました。

 

引っ越し1ヶ月前になって、気になっていた親知らずの虫歯が一区切りを迎えました。

今度は縫い合わせた歯茎の抜糸に行かなければなりませんが、ちょっとすっきりした気がします。

痛みが完全になくなれば、もっとすっきりが分かりやすくなるんでしょうね。

引っ越し前にいろいろとスッキリしてしまいたいと思っています。

引越し準備もがんばろう!