東の果ての公開日誌

ネットに不慣れな表現好きによる欲求放出の庭

心と体は1つなのだ

2月から始まった歯医者通いがようやく終了しました。

5ケ月お世話になって、全体的にあちこち治してもらいました。

歯のクリーニング(歯石除去)も一通りやってもらいました。

時間がかかったのは、まず通うきっかけになった神経処置がしてあった歯の根の処理に時間がかかったためです。

これだけで2ケ月近くかかっていました。

その後も20年以上放置した歯は治すところが多く、特に奥歯は上下左右すべて2本ずつ詰め物をしなければなりませんでした。

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こんな風に大きく口を開けると、金属の詰め物がたくさん見えます。

歯の磨き方も教わって、今までより裏までしっかり磨くようになりました。

恥ずかしいことに、今まで1日で寝る前に1回しか磨いていませんでしたが、朝も磨くようになりました。

そのかいもあってか、歯周ポケットの深さの検査でも、最初は4〜5mmのところがたくさんあったのに、最後はほとんどなくなりました。

時間はかかりましたが、一通り直してもらったのですっきりしました。

ただ、親知らずも虫歯がひどいのですが、治すとなると抜かなければならないし、負担の大きい一大処置になるので、注意しながら様子を見ることになりました。

そこはよく注意して磨いていって、治療が必要なことにならないように気をつけたいと思います。

このところモヤモヤとした気持ちがずっとどこかにある気がしていましたが、ちょっとすっきりした気分になって、なんとなく自信が出てくるような気持ちになりました。

年寄りくさい話ですが、体には色々な面で余裕を持たせたいものです。

それが気持ちにもつながりそうです。