東の果ての公開日誌

ネットに不慣れな表現好きによる欲求放出の庭

解放感のある生活

8月に入って非常に暑い日が続きましたが、初の「山の日」の今日からは若干涼しくなりました。

そのおかげで、お盆休み初日の僕は、久しぶりに洗車をすることができました。

1人目の娘も夏休みを謳歌しているようです。

幼稚園のオプションとして預かってもらえる「ハッピールーム」にも、連続で通っています。

ちょっとした変化としては、カミさんの実家に一人で何度もお泊まりしていることです。

ママの妊娠中に強制的にずっと泊まらされたこともあって、2人目が生まれてからしばらくはお泊まりしたがりませんでしたが、夏休みは自分から泊まりたいと言い出すようになりました。

ようやくもとの状態に戻ってきたようで、ほっとします。

さて、本題はBluetoothスピーカーの件です。

最近自分の中でワイヤレス熱が沸騰中で、いろいろなモノをワイヤレスにしたい気分になっています。

iPodの音は自宅ではイヤフォンで聴けばよいのですが、仕事から帰ってきて、汚い耳にイヤフォンを付けたくない時など、持ち運びできるスピーカーで鳴らせると便利だなぁと思っていました。

クルマの修理や車検の時にも、代車の中でいつもの音楽をある程度良い音質で聴くのは案外難しいですが、Bluetoothスピーカーならそれを解決できるはずです。

ストレス解消のための買い物になってしまいましたが、タオトロニクスの「PULSE X」というモデルを購入しました。

画像
アマゾンから届くと、思っていた以上に高級感がありました。

箱もなかなかの質感で、Apple製品に近いワクワク感がありました。

本体もつや消しの感じや重さが良い雰囲気を醸しています。

電源を入れてみると、結構な音量で起動音がなりました。

Bluetooth接続完了や電源オフのときもやはり同じように大きな音がなります。

この手のスピーカーはこういう通知音が鳴るものが多いようですが、設定などで小さくしたり、鳴らなくしたりできるといいんですけね。

音質は重い筐体から良いのもを想像していましたが、特に最初に鳴らした時はちょっと期待外れかなぁと思ってしまいました。

でもテーブルの上のような固い安定したところに置けば、まずまずの音質にはなるようです。

いまBill Evansを聴きながら書いていますが、こういう古いアコースティックな音源なら良い雰囲気が出ています。

曲頭では、ほんの短時間音が途切れているかもしれません。

ちょっとそこは気になるところです。

でもこれを買ったおかげで、僕の音楽生活はちょっと変化しそうな気がします。いろいろ使ってみて、何かうまい使い方がないか探ってみたいと思います。