東の果ての公開日誌

ネットに不慣れな表現好きによる欲求放出の庭

流れに乗るか 乗らないか

昨年9~11月にAmazon Musicの無料トライアルをやらせてもらいました。

なぜ始めたのかは忘れてしまいましたが、星野源さんの曲や好きなアーティストの気になっていたアルバムを聴いていました。

「聴いてみたいけど買うほどではないな」という曲を聞くには非常に便利です。

子どもたちもドラえもんの主題歌などを聞かせると大喜びしていました。

良いサービスですが、もっと多くのアルバムラインナップが増えたらいいのになと思うこともありました。

ラジオの機能も、もっと充実させてほしいと思いました。

今年に入って、今度はSpotifyを3ヶ月試しています。

娘と年末に「アナと雪の女王2」を見てきたので、そのサウンドトラックなども入れてみました。

映画を見てはいない息子も、なぜかそれにはまって大喜びです。

あまり洋楽を聴きたがらない娘も、この英語版なら面白がって聴いてくれるのでありがたいです。

最初は音質の設定を「最高音質」にするのを忘れていて、あまり音質が良くないと思っていました。

設定を「最高音質」に変更したら、ダウンロードした曲もすべてダウンロードしなおしてくれました。

それでもなぜか、気のせいだと思いますがあまり音質が良くないように感じてしまいます。

インターフェイスについても、ちょっとイマイチだなと思ってしまう部分があります。

一番気になるのは、Bluetoothで繋いでいると、アプリを立ち上げただけで演奏が始まってしまうところです。

いろいろ試してみましたが、設定で変える方法が見つかりませんでした。

アルバムの総演奏時間も簡単に見られるようにしてほしいです。

でも曲のラインナップはやはりなかなかです。

UnderworldChemical Brothersなどのもので、Amazon Musicにはなかったアルバムもチラホラ見られます。

最近新しいアルバムを聴いていなかったincognitoの「Tomorrow's New Dream」を聴いてみたら、サイコーに刺さりました。

このアルバムは何らかの形で手に入れようと思っています。

でもこの「手に入れる」というのが時代遅れなんですよね。

それを不要にするためにこういうサブスクリプションサービスがあるわけですから。

僕はどうしても、特に気に入ったアルバムなどは未だにCDで手に入れたいと思ってしまいます。

やはりサービスに対して月額で払っていくのをひどく嫌ってしまう自分がいます。

まあ、聴きたいアルバムがそのサービスのラインナップから削除されたりしたら嫌だという理由もありますけどね。

Spotifyの無料3ヶ月が終わったら、今度はApple MusicかAWAあたりを試そうと思っています。

払うつもりがないクセに無料だけでつないでいくのは申し訳ないですが、もしかしたら自分の月額料金を払うのをためらう考えが変わるかもしれません。

カラオケで歌う曲を覚えるにもすごく便利だし、可能性を探っていきます。