東の果ての公開日誌

ネットに不慣れな表現好きによる欲求放出の庭

音楽は開放的に

フリードが納車されてから1ヶ月になりました。

やはり新しいクルマはワクワクします。

これまでのアテンザとは、また違う楽しさを感じながら乗っています。

家族で開放感のあるクルマに乗るというのは、こんなにも楽しいんですね。

とりわけ新しいナビにも、ワクワクが集中しがちです。

iTunesからデーターをSDカードにコピーするだけで、かんたんに音楽を持ち込むことができますし、Bluetoothオーディオによる再生もとても便利です。

少し驚いたのは、一度Bluetoothで再生したデバイスは、クルマのエンジンを切ると再生が一時停止するだけでなく、エンジンをかけると自動的に再生が再開することです。

何も操作する必要がないので、これは快適だと思います。

Bluetoothについては、カミさんのケータイも接続してハンズフリー通話をできるようにしていますが、これはちょっと面倒なところがあります。

カミさんのケータイがないときに、iPodが勝手にハンズフリー機器として認識されてしまい、その後カミさんのケータイが近くに来ても、自動では認識しないという形になっているようです。

その設定を戻すにも、階層の深いメニューをたどって操作をしなければならないので、非常に面倒です。

これはもしかしたら解決策があるのかもしれないので、もう少しいろいろやってみます。

オーディオもハンズフリー通話も両方1台でこなすスマホを前提に設計されているのかもしれませんけどね。

さて、問題の音質ですが、正直高音質とは言えない印象です。

音が「しまっている」感じはとてもしますが、響きという点では物足りないです。

スピーカーが位置する、下の奥の方から鳴っているという感じが強く、そのために「こもった」ような音になっています。

パワーアンプを追加した分、細かいところまで再生されているような気がしますが、そのこもった感じのために、聞き取りにくくなってしまっています。

「イマドキの音」という言葉が、すぐに頭に思い浮かびました。

アテンザに付けてあった「BOSEサウンドシステム」が良すぎたので、たいていのものは見劣り(聴き劣り)してしまうんですけどね。

設定でもう少し良くなる可能性もあるので、いろいろ試してみたいと思います。

この連休に、フリードでどこか遠くに行きたいと思っています。

道中の音楽も、楽しく再生できたらいいです。