東の果ての公開日誌

ネットに不慣れな表現好きによる欲求放出の庭

はい、終了終了。

いやぁ、「半沢直樹」の第5回、おもしろかったですね。

今回も視聴率はどこまでいったのか…

軽い気持ちで見始めてずっと見てきましたが、今回「第1部終了」みたいな形になって、改めてその「スッキリ感」を感じました。

おそらく多くのサラリーマンがふだんのストレス解消として見ているんじゃないかと、傍観者のような気持ちになっていましたが、今回は自分自信もスッキリしていることがよく分かりました。

仕事のことだけじゃなくても、人間生きていればいろいろと不満はあるものですから、不満をブチまけてしかも解決している人を見るのは、気持ちいいものなんですね。

でも今回は、そのブチまけ方に抑えを効かせたところがあって、それでも気持ちよかったから不思議なものです。

抑えを効かせた方が確かに話の流れに一貫性が出ると思うので、そこがポイントなのかもしれません。

あまりに気持ちよく終わったので、このままこのドラマが終わってもいいんじゃないかという感覚です。

次回でまたトラブルが起きていくのを見るのが怖い。

でも、見ちゃうんでしょうね。