東の果ての公開日誌

ネットに不慣れな表現好きによる欲求放出の庭

汗と汁のマインドコントロール

春にチェゴヤという韓国料理屋に行った話を書きましたが、また食べに行ってきました。 今回が確か4回目くらいになります。 「頻繁に通おうかな」と書きましたが、他にもいろいろ行きたいところがあるし、外食ばかりもしていられないので、行けたのはそのくらいです。 今回は「キムチ冷麺」をたのみました。 初めての時にカミさんがたのんだセットにミニ冷麺がついていて、それがうまかったとも書きましたが、今回はより盛岡冷麺に近いモノだったこともあるのか、暑かったせいなのか、メニューの写真に強く惹かれました。
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「ビビン冷麺」という汁なし冷麺もあってちょっと迷いましたが、暑い日の気分としては「汁あり」でいきたいと選びました。 初回の時同様やっぱりチェゴヤの冷麺はおいしくて、以前は細麺の冷麺が受け入れられなかったのですが、ここの細麺は太い盛岡冷麺以上じゃないかと思うくらい固くて簡単には噛み切れず、その食感がサイコーです。 汁もダシがきいていて、辛いのが苦手なカミさんもうまいと言っていました。 おまけに娘まで夢中で食べ続けてしまい、自分の取り皿の分がなくなるとすぐに、よこせよこせとせがみました。 最近は店に来ても娘はあまり食べないことが多かったですが、よほど冷麺は気に入ったようです。 お腹も減っていたのかもしれませんが。 基本的に麺類は好きですしね。 でも僕と冷麺の趣味が合っているようだと思ったので、「いつか一緒に盛岡冷麺を食べに行こうな」と刷り込んでおきました。
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クーポンで無料で出してもらったナツメ茶も、今回はアイスでおいしかった。 韓国料理は寒いときか涼しいときのモノというイメージが何となくありましたが、夏もまたいいなと見直しました。