東の果ての公開日誌

ネットに不慣れな表現好きによる欲求放出の庭

ポスト風

カミさんが気になっていたという韓国「風」料理屋に行きました。

「かしわだいにんぐ」という店です。

どこかで聞いたことがある名前だと思ったら、前の職場の近くにある店で、何度もそばを通ったことがあったので、名前だけ片隅に覚えていたのだと思います。

韓国料理といえば、この間なくなってしまったチェゴヤが思いおこされます。

かしわだいにんぐは、「風」が付くだけあって、チェゴヤほど本格的に韓国色前面ではない感じで、料理はかなり日本的にアレンジされている印象です。

店頭のPOPに負けてフローズンビールを飲みながら、カルビクッパとプルコギ丼を食べました。

画像

どうしてもチェゴヤのイメージが消えないので、エキゾチックな味が好きな僕にとっては少し物足りない感じがしてしまいました。

でも日本人が好きな味にアレンジされているようなので、構えたりせず非常に気軽に食べられる気がします。

辛さもちょっとマイルドな感じですしね。

今日の気分に合ったメニューを選べなくて、評価を厳しくしてしまった可能性も否めません。

お客さんもだいぶ入っていて待っている人も多かったので、人気もあるようです。

今度はランチにでも行って、もう一度味を確かめたいです。

新たな韓国料理のお気に入りに入れたいです。

案外、身近にあったところがおいしい店だったりするのかもしれませんね。