東の果ての公開日誌

ネットに不慣れな表現好きによる欲求放出の庭

見た目には分からない老い

最近どうも近くのものが見えにくくなってきて、メガネを外した方が返って見やすいと思うことが多くなってきていました。

そうです、認めたくないけれど、確実に老眼というものがやってきたのだと感じました。

メガネ屋に行って初めての遠近両用を買うにいたりました。

 

最初は老眼というと遠近両用というイメージに支配されましたが、メガネ屋さんに言われて老眼(+乱視)だけの単焦点レンズという手もあることに気づきました。

それに気づいてちょっと迷いましたが、何となく勢いに押されて遠近両用にしました。

あまり調べたりしないで行ったので、遠近両用レンズは追加料金と時間が必要だということをその場で知りました。

1週間待って改めて取りに行きました。f:id:dw5w:20230614020845j:image

 

実際それをかけて生活してみると、やはり遠近両用ははっきり見える範囲が狭いことがよく分かります。

特に下側の近距離用の範囲は、上下だけでなく左右にも狭いんですね。

スマホを見るときはジャストスポットにうまく持ってこないと、ぼやけてあまり見えないです。

慣れないとちょっと難しいかな…

でも案外すぐ慣れそうなかけ心地です。

もし老眼矯正や乱視矯正をもっと強くしたくなったら、半年以内なら無料で作り直してもらえるようなので、場合によってはお願いしようと思います。

 

自分が老眼鏡をつけるのとになってちょっと気分が沈みましたが、シャープな視界てそれが吹き飛んでくれるといいです。

今回はJINSでしたが、4回連続で作ってほしいデザインがなくなってきてしまったので、次回はZoffでお願いしようかと考えています。