東の果ての公開日誌

ネットに不慣れな表現好きによる欲求放出の庭

またこの季節がやってくる

1人目の娘の学校が修了式を終え、春休みに入りました。

もう「1年生」も終わりです。

入学式はわりと最近のことのように思え、あっという間の1年間だったと感じます。

思えば入学当時はカタカナを全く書けず、ひらがなもちょっとあやしいくらいで、文章を音読するのも一文字一文字やっと読んでいる感じでした。

たし算もほぼできませんでした。

それがこの間は1年生で習う漢字のまとめのテストで満点を取れましたし、今は10を超える数が出てくる計算もそれなりのスピードで解くことができます。

1年間の成長としては、すごいものだと関心します。

でも文章の読解や算数の問題文の読み取りは、今ひとつですけどね。

長期休みでは恒例になってきましたが、市販の問題集を買ってきて特訓させています。

2人目の息子もはっきりした成長を感じます。

平均よりは遅いと思いますが、パパとママをしっかり区別して言うようになりました。

ちょっとだけ言葉も覚えて、言葉の「まねっこ」も少し出来るようになってきました。

テレビを見ながら一緒に歌もまねしたりします。

相変わらずアンパンマンには目がなくて、録画したアンパンマンのアニメを止められるまで見続けていようとします。

男の子なので、抑制するのはちょっと大変です。

やはり春という季節が、人間の成長を感じさせるきっかけになっているのでしょうね。

僕の今年度の仕事の結果も、思ったより良かったりして、自分ではあまり分かりせんが、もしかしたらちょっと成長しているのかなと思ったりしています。

この時期は仕事に少し余裕があることが多いですが、今年は妙に忙しいです。

さて、来週あたりは栃木でも桜が見頃になりそうなので、このへんで一度足を止めてみたいです。