東の果ての公開日誌

ネットに不慣れな表現好きによる欲求放出の庭

しびれくらげのまひこうげき

まもなく2歳の誕生日を迎える息子が喜ぶと思い、アクアワールド・大洗に行ってきました。

僕自身としとは、子供の頃、当時の「大洗水族館」に行った以来でした。

1人目の娘は、幼稚園の遠足などで何度か行ったことがあるみたいです。

道中はちらほらと桜も見られました。

今年はなかなか「美しい!」と虜になるような桜にお目にかかれませんけど。

どうしても 昨年のゴールデンウィークに行った「うみの杜水族館」 と比較してしまいますが、歴史があるせいか、ショーなどのサービスのクオリティは全体的に高いですね。

特にイルカとシーライオンのショーは全く失敗がなく、大きなイルカが4匹同時にジャンプする様は圧巻でした。

ところが肝心の息子は、そのショーの半分は昼寝をしていましたけどね。

さまざまな生き物に餌を与えるショーでは、子供からの質問を受け付けていましたが、かなり鋭い質問などがあって、飼育員さんはそれに対してビシビシ答えていて、とてもinterestingになり、生でテレビの収録を見ているような感覚を味わえました。

それから僕はやっぱり、クラゲを見るのが楽しかったです。

息子は生き物が大好きなはずですが、今回は思ったほど喜んではいませんでした。

やはりアンパンマンほどの破壊力はないようです。

ちょうど眠い時間にぶつかってしまったせいもあるでしょう。

行き帰りのクルマの中では寝ませんでしたから。

再来週は会社の親睦会で、家族も連れて動物園に行く予定なので、そこでの反応も楽しみです。