東の果ての公開日誌

ネットに不慣れな表現好きによる欲求放出の庭

踊る踊る踊る歌う

今年も娘のお遊戯会がありました。

今年は幼稚園の創立50周年ということで、昨年とは構成を変えて、1部は園児の歌と踊り、2部は「歌う海賊団」という子どもも楽しめる歌のライブを行う集団の公演を見るという内容になっていました。

ちなみのこの海賊団の「船長」は、この幼稚園の卒園生だそうです。

そういう事情もあって、娘が出る場面は昨年より少なくなってしまいました。

せいいっぱい踊っていましたが、ちょっと寂しい気もしました。

ただその分、観客も参加するスタイルの2部は、娘も思い切り楽しんでいました。

一緒に踊ったり声を出す場面が多くて、そのうち友達と一緒に通路に出ていって、舞台の人たちになりきって踊っていました。

船長に幼稚園の歌も作ってもらったようで、それもみんなで歌っていました。

建て替える園舎もみんな取り壊されたようです。

いろいろと環境が変わっていく中で、少しずつそれに順応していっているのだと思います。

僕の仕事もどんどん環境が変わっていきますが、娘が変化に順応しているくらいですから、僕も順応していかなければなりません。

でも娘はやはり今年も疲れたようで、帰りには思い切り寝て、なかなか起きませんでした。

クリスマスは24日、じいちゃんばあちゃんが来て一緒に少しやることになるようですが、最近情緒不安定だった分、冬休みは少し落ち着ければいいと思います。

年末はゆっくりパパとも遊ぼうね。