東の果ての公開日誌

ネットに不慣れな表現好きによる欲求放出の庭

終わりの転機

恒例の年末まとめを今年も書きます。
今年の初めに「今年は大きな転機になるかもしれない」ということを書きましたが、実際2020年は私たちのくらしを大きく変える年となってしまいました。
でも、年初に書いた時は今のような事態とは全く違うイメージで書いていて、もっと明るい感じで変わると思っていました。
ですから「予想が当たった」というものではないですね。
この大晦日になって過去最多の感染者が確認されてしまったり、状況はここに来てまたひどくなっています。
僕は幸い今のところ親しい人に感染者はいませんが、今後はどうなるか分かりません。
いろんな事態に備えて準備しておかなければなりませんね。
医療従事者の方々に手間をかけないようにしなければなりません。
僕自身より子供たちの方が、行事が変更になったり無くなったりして、ちょっとかわいそうなところがありました。
その子供たちの影響か、今年は最近の中では1年が短く感じられました。
あつまれどうぶつの森鬼滅の刃など、ブームになったものを珍しく自分でよく体験していた年でもありました。
2020年という大きな意味を持つ年が終わってしまうのは、ある意味寂しい気もします。
振り返ることも多くなる年になるでしょうしね。
晦日で1年半続けてきたスマホゲームの「アナザーエデン」も区切りがついたので、余計寂しさが心に響く感じでした。
来年はもう少し寂しさからも開放されるといいですね。