東の果ての公開日誌

ネットに不慣れな表現好きによる欲求放出の庭

「いつもの」コーヒー

最近行くコンビニは、ほとんどがファミマ、たまにローソンという感じでしたが、たまたまセブンイレブンに入ってみると、「高級キリマンジャロブレンド登場! 青の贅沢」というバナーが目に飛び込んできました。
知らないうちに、また新たなコーヒーの刺客が送り込まれていました。
まさに今は「第2次コンビニコーヒー戦争」といった様相でしょうか。
通常のブレンドと比べて、価格は10円高いだけです。
実際飲んでみると、正直「味もあまり変わりないかな」という印象です。
やや「すっきり感が強い」というところでしょうか。
ファミマのモカブレンドは通常のブレンドと大きく味が異なるので、2者はコンセプトが違うのかもしれません。
でもせっかくバリエーションを増やしたなら、20円高くしてももっと味を変えてほしかったと思います。
ただ、コンビニコーヒーに活気が出るのは良いことです。
実際買っている人は多く見かけるので、売れているようです。
ファミマのモカブレンドは、店員さんに「?」という顔をされることもありましたけどね。
完全復活した幸楽苑の塩ねぎラーメンも久しぶりに食べました。
やはり「いつもの味だなぁ」とほっとしました。
同じ味を守るということも、大切なのかもしれません。