東の果ての公開日誌

ネットに不慣れな表現好きによる欲求放出の庭

始まりのマーチング

弟の結婚式がありました。

会場はさいたま新都心ラグナヴェール」というところです。

僕たちは家族4人で前日から泊まり込みました。

前日には鉄道博物館を見に行ったりしました。

子供たちは鉄道に大興奮していました。

当日はカミさんの着付けがあったので早くからホテルに行きました。

駐車場と式場を探すのに苦戦してしまいました。

今回はとにかく2人目の息子が眠かったせいもあって、ずっとママに抱っこをせがみまくっていて(前日からそうでしたが)、それを抑えるのが大変でした。

子供2人は式で結婚指輪を運ぶ大役を任されて、1人目の娘は慣れたものでしたが、2人目はそのわがままを続け、バージンロードの上でママの付き添いを任務遂行の条件にしちゃってくれました。

親戚との久しぶりの対面も多くなりました。

それほどゆっくりは話せませんでしたけどね。

披露宴は終始楽しい雰囲気で進みました。

新郎の一時退出のエスコート役に僕が指名されて驚きました。

その時に司会者が、弟が子供の頃に僕のことをどう見ていたのかを発表してくれました。

以前従兄弟との飲み会の時にそのことを聞いていましたが、改めて「公の場」でその内容を言われると、不思議な感じがします。

要するに僕が「まじめだ」ということを言われたのですが、エスコートの時にわざと新婦のように腕を組んだりして、ちょっとふざけてみました。

滑らなかったのはよかったです。

これでまた家族が増えました。

弟の奥さんとのつながりで、新しい世界が広がっていくのが楽しみです。