東の果ての公開日誌

ネットに不慣れな表現好きによる欲求放出の庭

暑くても遊び切る夏

1人目の娘はスイミングを習っていますが、遊びでプールに行くのが好きです。

家族4人で真岡市の一万人プールに行ってきました。

栃木県ではとても有名なプールですが、僕もカミさんも行くのは子供の頃以来です。

僕は知りませんでしたが、今では「マンプー」という略称が普通に使われているようです。

宇都宮でも最高気温が34.6℃という暑い日で、お盆休みの真っただ中だったので、非常に混み合っていました。

よく言う「芋洗い」状態です。

水温も「ぬるい」と感じるくらいでした。

娘はやはりすべり台やウォータースライダーを大喜びでやっていました。

流れるプールもお気に入りで、終始かなりの興奮状態でした。

2人目の息子は最近風呂などの水を怖がることが多くて、今回もちょっと嫌がる場面が少しありましたが、流れるプールでミニミニボートに乗せたらとても喜んでいました。

ただ、すぐ疲れてしまって、途中でボートに乗りながら眠ってしまいました。

それがあまりのかわいさで、写真に撮っておきたいくらいでした。

しばらく寝せておいたら、死んだようになかなか起きなくなってしまい、プールからボートごと上げてもしばらく寝ていました。

気持ち良かったのと疲れたのとで、すごい睡魔が襲ってきたのでしょうね。

もともとはあまり長くいるつもりはありませんでしたが、結局閉園の5時まで帰れませんでした。

子供たちは2人とも、お盆休みを例年の数倍楽しんでいるようです。