東の果ての公開日誌

ネットに不慣れな表現好きによる欲求放出の庭

白雪が連れてくるもの

関東でも久しぶりの大雪が降りました。

4年前の大雪以来ですね。

僕の仕事の方も、ちょっと混乱しました。

娘の学校も、20cm以上積もった朝は授業開始を遅らせていました。

娘は雪で遊べると喜んでいました。

引っ越してからも雪かき道具を何も持っていませんでしたが、非常に申し訳ないことに、アパートのお隣の方に僕たちの部屋の前まで雪かきをしていただいてしまいました。

今回の雪では、4年前の大雪より、盛岡に住んでいた時のことを思い出しました。

当時はやはり、冬の間じゅう道路の雪が溶けないのは当たり前で、つるつるの路面の上をスタッドレスタイヤでのろのろと運転しながら仕事に通ったものでした。

雪道(氷道?)の運転には慣れたつもりでした。

栃木に戻ってきてしばらくは、この程度の雪ならノーマルタイヤでも全然問題ないと思っていましたが、雪の少ない生活に慣れてしまった今は、このくらい雪が積もると運転が怖いです。

僕は今回渋滞に巻き込まれたりせずに済んだので良かったですが、東京ではとても大変だったようですね。

盛岡にいたころは、雪で混乱する東京をバカにしていたものですが、いま考えると、あれだけの人口があるから大変なのであって、ただ「雪に対する考えが甘い」というわけではないと感じます。

怪我や事故がなければいいですけどね。

1月からこんな雪が降るということは、2月はまた4年前のような大雪が来るかもしれません。

降らないことを心から望みます。

でも雪のあとの晴れ間は、とても明るく見えるんですよね。

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