東の果ての公開日誌

ネットに不慣れな表現好きによる欲求放出の庭

誰がために号砲は鳴る

金曜日に娘の運動会に行ってきました。

来年から通う幼稚園の運動会です。

いま週1回通っている幼稚園に入園手続きをして、入園は来年ですが、「未園児」として参加するそうです。

僕の実家の両親も見に来ました。

幼稚園の運動会というと、小学校や中学校の校庭を借りてやるイメージがありましたが、娘の幼稚園は県の運動公園のサブグラウンドを借りてやっていました。

平日だったので学校の校庭はなかなか借りられなかったでしょうけどね。

学校でやるのと違って地面が芝生だったので、転んだりしたときの心配が少ないのがいいです。

「未園児」のメンバーはダンスとかけっこに参加しました。

さすがにどちらもママと一緒の参加です。

娘のダンスは最初のピョンピョンだけで、後は自分勝手に周りを見たりママに抱っこしようとしたりしていました。

かけっこは楽しそうでしたが…

驚いたことは、園児のパパたちがかなり参加していたことです。

パパが参加する競技もたくさんあって、園児のうち6割くらいのパパは来ていたような気がします。

仕事も忙しいんじゃないかと思いますが、頑張って来ているんですね。

僕も来年から大変だなぁと思いましたが、出来るだけ参加しようと思います。

会議とかとカブらなきゃいいな。

「娘ももうすぐ幼稚園児か」と実感すると、秋の空に号砲が鳴り響いていました。