東の果ての公開日誌

ネットに不慣れな表現好きによる欲求放出の庭

終わりの始まり

夜が急激に涼しくなりました。

虫の声もよく聞こえるようになって、秋が近づいたことが声高らかにうたわれています。

お盆周辺からいろいろ書きたいこともありましたが、今年は仕事の忙しいこの時期がいつも以上に忙しくて、なかなかブログを書けません。

実家と親子3代で初めて「海山亭いっちょう」に行ったら、見た目によらずメニューはファミレスっぽくて、でも味はメニューの印象によらずしっかりしていて美味しかった件とか、パソコン用にプリンターやワイヤレス機能付きスピーカーを買った件とか、そのパソコン用机を囲う子供よけネットをちょっとだけ拡張した件とか、いろいろ書きたいことはありました。

今年は忙しかったせいだと思いますが、夏があっという間に過ぎていってしまう寂しさがあります。

お盆休みもすぐ終わっちゃった感じがしました。

なんか娘もここへきてまた成長が早くなった気がするので、その成長をじっくり見られていないんじゃないかというせつなさと焦りが押し寄せます。

冬から春を感じる時は、そうは言っても春はまだまだだろうという感じがしますが、夏から秋を感じる時は、秋に詰め寄られている感じを受けます。

やっぱり僕は春は好きだけど、秋は潜在的に来てほしくないんでしょうか?

秋も好きだなぁと感じたことも多いんですけどね。

でもどっちかと言うと、僕が好きな秋は初まりの頃じゃなくて、いわゆる「晩秋」の頃なので、まだあまり興に乗らないのかもしれません。

仕事はもうちょっと忙しいですが、まだ少し夏を楽しんでいようかな、と思いました。