東の果ての公開日誌

ネットに不慣れな表現好きによる欲求放出の庭

パステル色の思い出

書くのが遅くなってしまいましたが、サンリオピューロランドに行ってきました。

娘も「キティーちゃんだ」ということも多くなってきましたし、今までも何度か行ってみようと思っていました。

電車で行こうとも考えましたが、娘をクルマの中で寝せておいた方が何かと楽だろうということになり、車で行くことにしました。

お盆で道が混むことも想定しましたが、ほとんど渋滞に遭遇せずに行くことが出来ました。

やはりどうしてもディズニーリゾートと比較してしまいますが、建物の内装やスタッフの衣装などに見られるメルヘンチックな世界観に大きな違いを感じました。

ヨーロッパ調のデザインが好きな僕にとっては悪くない印象でしたが、お客さんの中にはスタッフ以上にメルヘンな服装の人が何人もいて、何度かスタッフと間違えそうになったのはちょっと困りました。

僕はショーを中心に見たかったのですが、カミさんも娘も計画的に辛抱強く待って「座って見る」ということがあまり好きではないので、アトラクション中心に見る(ディズニーリゾートでもだいたいそうです)ことになりました。

その中でもたった一つじっくり見られたショー「レディジュエルペットの魔法のミュージカル 」は衝撃的でした。

シュールな感じのちょっと自虐的なギャグが僕のツボに入っていまい、まさかの大爆笑をするハメになりました。

スマートフォンが貸し出されてそれを使ったゲームのようなものもあったので、デジタル中毒の娘も大喜びでした。

ディズニーリゾートで言えばパレードのようなショー「光のパーティー」も、キャラクターライドの列に並びながら見ることになってしまいましたが、音響が驚くほど良く、光の演出も期待以上に綺麗に見えました。

普段は17時まで開園のようですが、夏休み中だったので20時まで開演していて、結局その20時ギリギリまでいることになりました。

帰りに夕飯を食べた地元の回転寿司屋もおいしかった。

やっぱり僕も、ちょっとキティーちゃんが好きになって帰ってきました。

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