東の果ての公開日誌

ネットに不慣れな表現好きによる欲求放出の庭

遺伝子は僕ですから

最近は大田原の新しい職場のことばかりで、娘のことを書いていませんでしたね。 先週くらいからの変化としては、音楽にノるようになりました。 お彼岸の線香をあげに実家に行って来たのですが、実家で娘のために用意してあるキーボードのおもちゃでデモの曲を流したら、リズムに合わせて体を上下に揺らしたり、両腕を振りながらその場で回ったりします。 ケータイで着うたフルを流しても、同じようにノってきます。 アパートに帰ってきてからも、テレビの音楽に合わせて調子に乗り、テーブルに登ってひとりで盛り上がっていました。 でもそうやって表情が増えてくると、かわいくてしょうがないんですよね。 このくらいの時は、表情のバリエーションがどんどん増えていくのを見るのが、子育ての醍醐味なのかもしれませんね。 僕としては個人的に、音楽に興味を示しているところが、「してやったり」です。 音楽の趣味を洗脳するための、時は満ちました。