東の果ての公開日誌

ネットに不慣れな表現好きによる欲求放出の庭

年末の気持ち

クリスマスも終わり、今年も終わりが近づいています。

今年は2人目が生まれたことで、1年がとても長く感じられました。

いろいろなことがあった年でした。

この間のクリスマスの日には、家族クルマ2台で買い物に行って、帰りは1人目と一緒に帰ってきました。

その帰り道、ちょうど夕暮れ時で、高い建物の少ない広い道を走っていたので、空が広く見えましたが、薄いオレンジから紺へのとてもきれいなグラデーションになっていました。

シチュエーションとしてクリスマス、かけていた音楽もBABYFACEクリスマスアルバムだったので、なんとも言えず良い雰囲気でした。

前にも1人目と買い物から帰る道で、クルマから見える光景に懐かしさを覚えたと書きましたが、今回も似たような状況でした。

娘と二人でいい雰囲気になっても仕方ないですが、なんだかそういうことも多いですね。

娘と言えば、23日にあった最後のお遊戯会は、抜けられない仕事と重なり、行けませんでした。

カミさんが撮ったビデオを見ましたが、娘は一人だけ圧倒的に声がデカく、脇役でしたが変に目立っていました。

僕自身も子供の頃はそんな感じだったので、やはり自分を見ているようで恥ずかしいです。

その前の月曜には、娘のスイミングスクールのレッスンを初めて見に行きました。

もう1年以上通っていますが、まず僕の仕事の真っ最中の時間にやっているので、結局全然見に行ける時がありませんでした。

バタ足が続かなくて、進みが遅く、次の生徒に追いつかれていました。

やっぱり何でもトロそうです。

そして今月29日には、僕ら一家は今のアパートのすぐ近くに引っ越すことになりました。

新しいアパートは無料で1ヶ月借りられたので、今のところと両方借りて、少しずつ荷物を移動しています。

娘は新しいアパートにワクワクしているようです。

2人目はまだ何が起きているのか全く分からず、恐らく最初のアパートは記憶にもほとんど残らないでしょう。

まとまりなくダラダラ書いてしまいましたが、年の瀬に様々な情緒があって、環境と気持ちが変わろうとしているということですね。

年末年始はいろいろなことを感じやすい時期だと思います。

引越しも完了したら、またここに書くようにします。