東の果ての公開日誌

ネットに不慣れな表現好きによる欲求放出の庭

近いようで遠いもの

前回の投稿でお知らせした通り、引越しをしました。

前のアパートから歩いて3分くらいの場所です。

カミさんが春から娘が通う小学校を変えたくないということで、同じ学区内で探した結果そうなりました。

進学に伴い、机を置く場所も必要になり、前のアパートが手狭に感じてきました。

駐車場が縦に2台停める形だったことも、生活時間が普通と違う僕がいる家庭では、かなり不便でした。

今度のアパートは1つの物件が2階建になっている、メゾネットと言われる建物です。

夜中に僕が下でごそごそやっていても、あとの3人はあまりうるさく感じなくなるでしょう。

大きなものだけは引越し業者にお願いしました。

大きめのタンスもあるので、2階のベランダから吊るして入れたりして、思った以上に作業は大変そうでした。

アパートは今月最初から借りてあったので、少しずつものを運び入れていましたが、最後まで必要なものが意外と多かったのと、大物を運んでからでないと入りきらないこともあって、業者の作業が終わってからも、まだまだ前のアパートには荷物が残ってしまいました。

まだ1、2日は運搬作業が必要です。

それでも生活は新しい方に移りました。

まだ一晩目ですが、感じたこととしては、風呂が予想外に良かったことです。

狭く深かった風呂が、浅く広い風呂に変わり、築年も新しくなったので、とても綺麗で優雅な感じになりました。

非常にくつろげて、リッチになった気がします。

風呂が長くならないように気をつけなければなりません。

まだ荷物や家具の配置も完成しておらず、これから購入しようと思うものもあるので、本当の使い勝手はまだ先にならないと分からないでしょうが、とりあえず風呂がとても良くなったので、これからが楽しみです。

カミさんも引越しが大好きだと、興奮して上機嫌が続いています。

またアパートの中が変わってきたら、報告したいと思います。