もう3日も前のことになりますが、この間の日曜日は実家に行ったついでに、おふくろの勧めで栃木市の巴波川(うずまがわ)に遊びに行きました。
子供の日が近づいて、川の上にたくさんの小さな鯉のぼりが飾られたので、娘に見せてやろうという話です。
小さな川ですが、川沿いに古い蔵があることで全国的にも割と有名な観光スポットで、ここ10年くらいは実際に観光客も急に増えてきた感じです。
でもやはり地元民にとっては、そういう観光スポットというのは、なかなか進んで行ってみる機会がありません。
娘が喜ぶだろうと、今回初めて遊覧船なるものにも乗ってみました。
「遊覧船」と言っても、簡単に足もついてしまうくらいの川なので、船頭さんが棒で漕いでくれるタイプのものです。
そのお陰で水面がとても近いので、春の陽射しが水面でキラキラ反射するのが綺麗に見えて、その中を鯉がたくさん跳ねたりしていて、のどかな心地よい時間を過ごせました。
地元の有名スポットというのも、たまにはいいものです。