東の果ての公開日誌

ネットに不慣れな表現好きによる欲求放出の庭

静かで忙しい節目

僕もついに50歳になりました。

仕事でもプライベートでもいくつもトラブルが発生して慌ただしい誕生日になり、実感はあまりありませんでした。

 

3年くらい前からはもうすぐ50だという意識が強くなってきて、返ってそこからここまでは長かった気がします。

20のときも30のときも40のときも、「こんな幼いのにもうこんな歳か」という感覚でしたが、50となるとどうしても「年寄りの仲間入り」というイメージが強いので、余計にその感覚が強いです。

20、30、40に比べると、衰えを感じるというのが一番の違いでしょうか。

 

家族も「おめでとう」という気持ちは薄いようで、カミさんがハーゲンダッツだけ用意してくれました。

これから一人さびしくそれを食べて、味をかみしめたいと思います。

自分の持ち家で50を迎えられたことはよかったかな…