東の果ての公開日誌

ネットに不慣れな表現好きによる欲求放出の庭

時代が違ったわぁ

仕事の関係で「進路アドバイザー検定」を受験してきました。

名前の通り、進路指導の知識を客観的に評価してもらうための民家検定です。

 

この1ヶ月くらいこの勉強に時間を費やしてきました。

僕は自分の仕事を安定させるのに苦労した経験があるので、「こういう知識を持った人に高校生くらいの時にアドバイスしてもらえたら、人生がずっと楽だったろうにな」と思ったりしました。

僕が若いころになかった心強い制度ができていることも知ったりして、やはりうらやましいと思いました。

試験内容としては、様々な比率や金額などの「数値」がたくさん出題されるので、年代などの数値を覚えるのが苦手な僕としては、歳をとってきたこともあり、覚えるのが厳しかったです。

でも過去問を解くたびに出題傾向が分かってきて、点が取れるようになってきました。

 

試験本番は一番点数が取れたと思います。

僕は自分自身の大学入試でも、高校での成績が悪かった割に良い点が取れて合格できましたが、試験というものに対しては強い方だと思います。

数値を見ると何でも覚えようとしてしまうクセがつきそうになっていましたが、ようやく荷が降りました。

何があるか分かりませんが、結果が楽しみです。