東の果ての公開日誌

ネットに不慣れな表現好きによる欲求放出の庭

熱愛への前兆?

新居のグランドカバーとしていろいろな植物を育てていると書きましたが、驚くことに、ぽつりぽつりと開花するものがあります。

ヘリクリサム・ライムミニやクローバーにもちょっとだけ花が咲きましたし、グリーン住宅ポイントで交換したオリーブに至っては、小さな実までつきました。

ただし株全体に渡って咲くものはなく、なぜかどれをとっても一部分だけが開花をします。

へそを曲げられている気分です。

 

7月に入ってから、タイムにもやはり一部分だけ花が咲きました。

これについては時期もおかしいです。普通は3~4月くらいに咲くのだと思いますが、なぜこんな暑い時期に咲いたのか、不思議すぎます。

6月末は暑すぎたので、植物たちもだいぶ弱っていると思っていましたが、ちょっと涼しくなったら急に狂い咲きました。

相変わらずまだまだ植物を育てるのが苦手で、うまくコントロールできていない模様です。

 

今年の春から育てている植物も多く、タイムについては昨年秋にばっさり刈り込んだし、挿し木をして増やしたばかりのものも多いので、すぐにしっかり花を咲かせるのは難しいのかもしれません。

もっと長く付き合って、植物に心を開いてもらえるようになりたいです。

早く種類を増やして早く仲良くなりたいですが、育てやすい秋まではそれもおあずけです。