東の果ての公開日誌

ネットに不慣れな表現好きによる欲求放出の庭

久しぶりで意外な興奮

ゴールデンウィークも終盤ですが、「なかがわ水遊園」に家族4人で行ってきました。

前半はぐずつきがちでしたが、後半の3連休は天気がとても良くて、雲がほとんどない快晴でした。

子供やカミさんは何度か行っている水族館ですが、僕は今回初めて行きました。

今までの平常の日曜日は空いていたそうですが、今日はゴールデンウィークのためかなり混み合っていました。

あまり大きくない施設だと聞いていて、それほど楽しめないのではないかと思っていましたが、大きな誤解でした。

淡水魚専門の水族館といったところですが、それでも十分おもしろかったです。

特に息子が興奮していました。

普段どこかに行ってもそれほど興奮しない息子ですが、今回はもっと小さいときに行ったアンパンマンミュージアムよりも興奮していた感じがして、意外でした。

ずっと前から生き物が好きな様子を見せていましたが、今回改めてそれを確信しました。

珍しくママよりもパパにくっついてきて、感動を伝えようとしていました。

特に印象に残ったのは、ピラルクです。

改めてその大きさに驚きました。

ピラルク.jpgいい感じの写真が撮れなくてすみません。

トンネルを使って下から見られたり上からも見られるようになっていて、展示の工夫のおかげもあってその迫力がよく伝わってきました。

腹や尾びれなどはもう「魚類」というたたずまいではなく、イルカかクジラのような風格を見せていました。

子供たちも「あつまれどうぶつの森」でおなじみだったので、余計感動したのだと思います。

栃木県内の観光スポットも、実際に行ってみると案外すごい場所があるんですよね。

しばらく行っていない「あしかがフラワーパーク」なども行ってみたいです。