東の果ての公開日誌

ネットに不慣れな表現好きによる欲求放出の庭

年末のまったり

忙しい年末に風邪が長引いて、辛い状態が続いています。
PCR検査も受けて陰性でしたが、咳が止まらず、夜もよく眠れない状態です。
近年は咳がいつまでも止まらない風邪をよくひいている気がします。
冷たい空気を吸わないように工夫したりして、何とか抑えています。
今年は未だにクリスマスや年末の実感が湧いてきません。
なぜでしょうね?
そんな中冬至を迎えました。
冬至の前日に会議の後15時ごろクルマで移動していると、もうその時間で完全に夕暮れの空になっていました。
日が短くなるのは寂しく感じるし、日が長くなってくるとワクワクしてくるという話を、ここに書いたことがあるかもしれません。
まだ15時なのに「もう一日終わりかよ」という気分になりました。
その時聴いていたNHK FMの「JAZZ TONIGHT」の聞き逃し配信で、たまたまボサノバがかかりました。
冬なのにボサノバですが、その空の感じと絶妙なコラボレーションを見せて、何とも言えないゆったりとした時間を演出してくれました。
寂しい気分もふっ飛びました。
冬のボサノバ、特に夕暮れのボサノバも、またよろし。
年末の趣とはちょっと別世界のようで、返ってをかし。