東の果ての公開日誌

ネットに不慣れな表現好きによる欲求放出の庭

雨がこんなに心地よいものとは

週末から暑いくらいに暖かくなり、そのままずいぶん久しぶりの雨が降りました。
風も強かったですが暖かかったので、本当に春が来たかのような気持ちのよい陽気でした。
早く春が来てほしいという願いが、ある意味で叶いました。
震災10年を目前にして、大きな地震もありました。
こんなタイミングで大きな地震がくるとは、何か意味があると思えてしまいます。
この天気も相まって、寂しさとせつなさと穏やかな気持ちが複雑にブレンドされています。
これからまた寒い日も来て、寒暖の差が激しくなるそうですが、春がそこまで近づいていることは確実なのでしょう。
10年前と今と、世の中を変える大変な出来事がありましたが、まだ大変なことが続いていても、少しずつ平穏は戻ってきているのではないでしょうか。
何でも暗示に感じてしまうこの頃です。