東の果ての公開日誌

ネットに不慣れな表現好きによる欲求放出の庭

違いが分からない男 again

コーヒーの話をよく書きますが、自宅で毎日のようにドリップコーヒーを飲むようになったのは比較的最近のことで、コーヒーメーカーを使うようになってまだ2年くらいしか経っていません。

カフェインレスの挽いた豆を買って飲んでいましたが、買って袋を開けたばかりのときは、とても美味しいと感じていることに気づきました。

今までなぜそう思わなかったのかちょっと不思議ですが、やはり豆のまま買って自分で挽いて飲んだほうが美味しいのではないかと思いました。

今まで持っていなかったコーヒーミルを買う決断をしました。

coffeemill2011.jpgamazonで買ったコーヒーミルがこれです。

約2,200円です。

決め手は豆を入れる部分を水洗いできるところでした。

シンプルなデザインがなかなかです。

挽くときの音もそれほど大きくありません。

豆は今まで買っていたのと全く同じものを、豆のまま買いました。

味については、最初豆を入れすぎてしまったりあまり上手にできなかったので、違いがよく分かりませんでした。

残っている挽いてあった豆と比べてみたりすると、自分で挽いた豆で飲んだときは、苦味や水っぽい感じがちょっと少なくなって、味わいがしっかりしている気がします。

でも濃さや挽き具合によって変わってしまいますし、正直はっきりは分からない程度です。

コーヒーに欲を出し始めるとキリがない感じがしますが、基本だけは押さえておきたいと思っています。

上手な挽き方もいろいろ試していこうと思います。