東の果ての公開日誌

ネットに不慣れな表現好きによる欲求放出の庭

ちょっとしたものにちょっとだけ凝ってしまう性格

「あつまれどうぶつの森」の世界がそうであるように、夏は生き物との出会いが多くなるので、生き物のお話です。

孫を喜ばせようとするじいちゃん・ばあちゃんからもらったりして、生き物を飼うことが多くなりましたが、今まで飼ったザリガニや金魚などは、カミさんに任せてきました。

流れでそうなったのですが、もしかしたら僕は水生の生き物はあまり得意ではないのかもしれません。

ゲンゴロウなどの水生昆虫は好きですが。

以前カブトムシを飼い始めた話を書きましたが、未だに飼っています。

ただ、餌を入れるとかぶりついたままになり、餌がなくなるとイライラした感じでカゴからの出口を探そうとするので、だいぶストレスを与えてしまっているのかもしれません。

餌を入れたりカゴの掃除をしたり、基本的にカブトムシの世話は僕がしています。

3年前に実家の両親と家族3世代で旅行をしたときに買ったサボテンもまだ生きています。

風呂場の窓のところに置いておいたサボテンを、半年くらい前に息子が風呂の中に落としてしまい、それを拾ったものがしばらく放置されていました。

少し前に僕が100円ショップで白い砂を買ってきて、元の鉢に植え直しておきました。

でもその鉢もだいぶ小さくなってきたなと思ったので、また100円ショップで大きめのポットを買ってきて、また植え替えました。

サボテン2008.jpgちょっとオシャレになったと思います。

今はこんなものまで安く買えるので便利ですね。

カミさんが「玄関に置けば」と言うので玄関に置きました。

という具合で、水生生物ではないものが増えて、急に僕が「いきものがかり」になってきました。

子供たちはあまり生き物が好きではないので、ちょっと不毛ないきものがかりです。

でもなんだかんだ言っても、少し凝ってくると楽しいです。

カブトムシは長生きできませんが、少なくともサボテンはしばらく育てたいと思います。

子供たちが無意識のうちにでも命を感じてくれたらうれしいです。