東の果ての公開日誌

ネットに不慣れな表現好きによる欲求放出の庭

プラスチックな袋

約2ヶ月ぶりの投稿となりました。

季節まだ梅雨まっただ中でそれほど暑くはないですが、夏の香りが満ちあふれていますね。

娘と息子が学校・幼稚園に行くようになってからはSwitchが空く時間が多くなったので、「あつ森」はかなり時間をかけてやっています。

ようやく自分の家が部屋4つになるところです。

唯一インフラを建てたりできる「島民代表」の娘と相談しながら、島の開発を進めています。

さて、7月からまた生活が大きく変わりました。

レジ袋の有料化です。

トートバッグを2つ買っておいて準備をしておき、6月までもできるだけトートバッグを使うようにしていましたが、いざ有料化が始まってもまだ自分の体に染みついていなくて、ついお店にトートバッグを持ち込むのを忘れることが多いです。

先日はドラッグストア、コンビニと、2回連続で忘れてしまいました。

レジ袋有料化に対してはやはりいろいろ意見が出ているみたいですね。

僕が毎週録画して見ている「ワイドナショー」でも話題に出ていました。

確かにレジ袋だけでは、環境への影響は少ないかもしれません。

でも改めて感じるのは、我々の生活があまりにもプラスチックに頼っているなぁということです。

自然の存在とは相反するものなので、逆に我々の生活には便利なのでしょう。

少しずつでもプラスチックに頼らない生活に変えていくということは、本当に長い目で見たら悪いことではないような気がします。

今までの生活と「変わる」というだけで嫌がるのは避けたいものです。

僕は「変わる」ことだけが良いことだとは思わないですし、「変わりたくない」と思う人がいることも、状況によっては人類を存続させるためのカギになる可能性があると思います。

正直に言えば僕自身も、「変わる」ことに対しておっくうに感じる部分があります。

でも僕は「変わる」ことを恐れすぎるのは、避けるように生きているつもりです。

急には変われなくても、少しずつ変わっていけたらいいのではないでしょうか。

全国的には「禁止」でなく、「有料」なだけですし。

まだトートバッグを持ち忘れることは多いですが、習慣になっていけば忘れることも少なくなっていくでしょう。

あつ森的に言えば「プラスチックな生活」という考え方から、「非プラスチックでも意外と何とかなる」というふうに、少しずつ変えていきたいと思います。