東の果ての公開日誌

ネットに不慣れな表現好きによる欲求放出の庭

異世界の共有

実は4月末に、ご多分に漏れずSwitchの「あつまれ どうぶつの森」(あつもり)を購入しました。

娘がずっとほしいと言っていて、カミさんもやってみたいと言っていましたし、休み中遊ぶ時間がたくさんあることもあって、購入に踏み切りました。

僕も育成ゲームは大好きですし、特に「Sim City」に代表されるような街を作っていくゲームは放っておけないタチです。

娘は思っていた以上にハマりまくっています。

もともとゲームが好きな子ですが、ここまで熱中したゲームはなかったと思います。

あつもりの話をすると恐ろしくイキイキします。

黙っていると何時間でもやりそうに見えますが、一応自制心はあるようです。

僕もたくさんプレイしたいですが、娘とカミさんと4歳の息子もやっているので、なかなかSwitchが空きません。

やってみて初めて知りましたが、1つの本体で複数のプレイヤーが遊ぶ場合は、同じ「島」を共有してゲームを進めるようです。

ですから他のプレイヤーが建てた建物などは、他のプレイヤーの世界にも出現しますし、他のプレイヤーの影響がモロに反映されてしまいます。

完全に自分だけの島が作りたかったなぁ...

映像や音楽はとてもきれいで、特に僕はアコースティックな感じの音楽が気に入っています。

時間が現実とシンクロしていて、季節によっても景色が変わったりするのはなかなかだと思います。

僕はまだ何をしていいのかよく分からない状態で進めている感じです。

本拠地である「テント」を、ちゃんとした「家」にしたいのですが、それにはどうしていいのか分かりません。

娘かカミさんによく聞けばちゃんと教えてくれると思いますし、攻略サイトを見れば一発でしょうが、教わらずにやりたいとも思います。

いずれかなり時間をかけないと楽しめなさそうです。

洋服を売りに来ている行商から、黒いシャツを買うことができました。

最初に来ていた黄色いシャツは好きではなかったので、黒くなってからテンションが上りました。

でもズボンも換えたいのですが、気に入ったものを手に入れることができません。

とりあえず風船を撃ち落として手に入れたスカートをはいてみました...

娘がいろいろ建ててくれるのを横目で見ながら、気長に進めていこうと思います。

家の中のデザインにもこだわりたいと思います。

いつか高台でのんびりと月を眺めるのが楽しみです。

娘はもうそこに簡易ベッドなども置いてしまいました。

あまり夢を先取りしないでください...