東の果ての公開日誌

ネットに不慣れな表現好きによる欲求放出の庭

明るさを欲するころ

僕がいま住んでいるアパートは引っ越した時から少し気になることがあって、リビングの照明が暗いということでした。
カミさんも最近、子供たちを勉強させる時にもっと明るい照明がほしいと言い始めました。
賃貸物件の蛍光灯がLEDに換えられるのかよく分かりませんでしたが、ネットで調べると照明機器ごと交換すればできそうだということが分かりました。
近くのコジマ電機で見てみると、1万2〜3千円でわりといいモノが買えるようで、今までの照明の写真を撮っていって見てもらうと交換できるということだったので、交換を決断しました。
アパートの「リビング」と言いましたが、物件としてはダイニングキッチンで、キッチン部分は途中まで壁で仕切られています。
キッチン部分は直管の蛍光灯がついていて、ダイニング部分は奥に大きめの丸型蛍光灯が、手前に小さめの丸型蛍光灯がついています。
この小さめの丸型蛍光灯が暗くて、これを換えたかったのですが、ケーブルが天井から直付になっていたので、換えられませんでした。
大きめの丸型蛍光灯も電球色で暗い感じがしていたので、こちらを交換して全体を明るくすることにしました。
買ったのは瀧住電機工業というメーカーの12畳用のものです。
部屋の広さからすれば8畳用くらいが順当ですが、今までとあまり変わらなかったら買った意味がなくなってしまうので、12畳用(約5000lm)にしました。
リモコンで操作した時の音が小さめだったのが気に入りました。
値段は税込11,800円で、auPAYで支払って、キャンペーンの20%還元が受けられるようにしました。
LEDE785A7E6988E.jpg
取り付けはいたって簡単でした。
照明自体の明るさはだいたい思った通りでしたが、配置が部屋の端の方すぎて、照明から遠い方は思ったほど明るくなりません。
でも明るさや色味が変えられるのは便利ですね。
照明を換えると、気分はだいぶ変わります。
気持ちの方が明るくなったと思います。
シーリング照明をLEDに換えている人は案外少ないのではないかと思います。
吊るすタイプの照明でも、「ローゼット」というコネクターで付いているものなら簡単に換えられる(吊るすタイプ→シーリングも可能)ので、ぜひ換えてみてください。