今回特に強く感じるのは、低価格のモデルが全面に出てきているということです。
「11」の最安モデルは7万5千円くらいですし、古いiPhone 8は5万3千円くらいから、同時に発表されたiPadは3万5千円くらいから、Apple Watchの古いモデル「series3」は2万円くらいから買えるというのは、最近の価格を考えると驚きです。
Androidもどんどん安いのが出ていますからね。
Androidを1ヶ月強使ってみて、だいぶ慣れてきました。
パソコンなどをいろいろいじってきた僕にとっては、いじれるAndroidの方が「おもしろい」と思います。
Bluetoothで音楽を飛ばすときの音量がすぐリセットされるなどの細かい問題がいくつか解決できていませんが、それも「おもしろい」ことの1つとして捉えています。
この価格のスマホのものとは思えない、カメラの画質にも感動しています。
僕と同じように乗り換えをしてくれる人がいるとうれしくなります。
これから日本のスマホの世界がどう変わっていくのか、よく見守りたいと思います。