東の果ての公開日誌

ネットに不慣れな表現好きによる欲求放出の庭

盛大な静寂

矢板市の職場で仕事をしている時に、雨が降り始めてまもなく、突然雷の音が聞こえてきました。

栃木県は雷の多いところですが、それでも3月のこの時期に雷なんてとても珍しいことです。

雷といえば、寒冷前線と一緒に来ることが多いので、どちらかというと冷たいイメージですよね。

でも今回の雷は、どんどん春めいていくこの時期に思いがけなくやってきたものなので、とても暖かい感じがしました。

帰る頃には雨も止みかけていましたが、なんとなく空気がきれいになっている気がしました。

やはり僕は、春の雨は好きだと思います。

ちょっとにぎやかな雨でしたが、止んだ後はおだやかです。