東の果ての公開日誌

ネットに不慣れな表現好きによる欲求放出の庭

お姫さまのツール

もう1ヶ月くらい経ちますが、小2の娘にケータイを買いました。

カミさんが仕事から帰ってくるのがちょうど娘の帰りと同じくらいになることが多いので、娘の方が早い時に様子を聞いたりするのに欲しいということで買うことにしました。

mamorino4というジュニアケータイです。

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クリアケースと液晶保護のガラスフィルムを買って付けています。

mamorinoは、予想はしていましたがこの間後継の「5」が発表されてしまいました。

でもそれほど大きな変化はないようで、ホームボタンや防犯ベルつまみのデザインや色は「4」の方が僕は好きなので、待つほどでもなかったと思います。

ジュニアケータイですがタッチパネルになっていて、スマホ時代のケータイという感じがします。

料金的にはauの家族割で使えば月500円ですみます。

家族間の通話とSMSも無料です。

保護者パスワードを入れて電話帳登録すれば、通話料はかかりますがどの番号にも電話とSMSができます。

娘の最初の感想は「ちっちゃっ!」でした。

フルスマホをイメージしていたのでしょう。

最初喜んでいましたが、スマホと比べてできることが少ないと感じるのか、すぐにあまり興味を示さなくなってしまいました。

自分からはほとんど電話やメールをしません。

その辺りはパパママに似ているのか、積極的にコミニュケーションするのが好きではないからだと思います。

ママが「壊すのが怖い」というので、家に置きっ放しになっています。

完全に「イエデン」です。

こんな小さい頃からケータイを持つというのが、僕の感覚では少し不思議でしたが、すぐに普通になりました。

コミニュケーションしなくても、「コミニュケーションできる」ということが大事なのかもしれません。