東の果ての公開日誌

ネットに不慣れな表現好きによる欲求放出の庭

なめらかなる時

我が家ではリビングにスイープ(連続)運針の電波時計を掛けています。

結婚して最初に住み始めた時から使っていた時計が、突然誤った時刻を示すようになってしまいました。

電池を新しいものにしたり、強制受信をさせたりしても、一時的に正しい時刻を表すことはありますが、また狂ってしまいます。

それが直ったとしても別の部屋で使えると思い、新しいものを買いました。

秒針のカチコチ音がうるさいのは絶対にイヤなので、スイープ運針は必須です。

常にぴったりの時刻が見たいですし、ズレた時に合わせ直すのもめんどうなので、電波時計を選ぶことにしています。

そうなると2~3千円のものは除外されてしまいますし、メーカーも限られてしまいますが、amazonで探して今回は4,558円のものを買いました。

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今まで使っていたものはシチズン製でしたが、今回はセイコー製です。

ちょっとぶっ飛んだデザインのものを選ぼうとも思いましたが、子供たちが時計の読み方を学ぶには、1分1分の位置がしっかり分かるものでなければと思い、割とオーソドックスなものになりました。

でも数字のフォントや針のデザインはなかなか好きです。

写真では分かりにくいかもしれませんが、木目の部分もナチュラルでいいです。

僕が見ると今までの時計とそんなに変わらない感じで、変えたことを忘れそうになることがありますが、カミさんは全然違うと言います。

でも、新しいものはやはりウキウキしますね。

ホントは腕時計も欲しいところですが、しばらくこれで満足しようと思います。